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魔法帝ユリウスの側近・マルクスが、ユリウスから頼みごとをされた。 それは新たな魔導具開発への協力と、ある村に出没する盗賊団の調査。 まずは魔導具の開発のためのデータ収集を行うことにしたマルクスは、ユリウスから 推薦された元・白夜の魔眼の一員サリーを連れ“黒の暴牛”団のアジトを訪れる。 次にフエゴレオン団長とノゼル団長とともに盗賊団が出没する村を訪れたマルクスは、 王都から遠く離れた村でも、ユリウスがその人柄で多くの人々に慕われていることを知るが……?